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働く者の視点 「世界の働きたい企業ランキング」 日本勢はなぜ不人気なのか


海外に進出している日本企業が、現地人材の採用に苦戦している。

ヨーロッパでもアジアでも、進んで日本企業に就職しようという学生は

ほかの国の企業に比べて少ない。

なぜ日本企業で働くことに魅力を感じないのだろうか。

その理由をさぐってみたい。


引用元:プレジデント





この記事では、その理由を次のように指摘しています。

・最大の理由は、日本企業の「曖昧」さにある。仕事の責任範囲、昇格基準、給与体系、評価基準など人事諸制度が明確ではなく、企業の経営理念、海外拠点の経営方針もはっきりしない。

・現地人材への権限の委譲も少ない

・有能なマネージャークラスへの報酬が低い

・体系的な人材育成プログラムがない。上に行けば行く程、育成されなくなってしまうので、意欲ある人材が残らない。

・社会貢献の姿勢が少ない

・日本人は英語が不得手。コミュニケーション、意思の疎通に問題がある。



「所詮は海外のことさ」と高をくくっていると、痛い目にあいます。
 例えば、ワーカーホリック日本人の長い残業時間。OECDの調査によれば、2011年の日本人一人あたりの総実労働時間は平均1728時間で、イギリスの1625時間、フランスの1476時間、ドイツの1413時間と比べて非常に長いのだそうです。原因は残業です。

img_1d5630a94725431e9f8893079fd72a3f91137.jpg

 表にすると分かりやすいですが、他国の労働者と比べて、日本人は退社、帰宅時間がおよそ2時間遅いのです。時間ごとに比べていくと、その原因は明らかに残業にある、と言えるのが分かると思います。

 ではどうして、ここまで残業してしまうのでしょうか?

 それが、日本企業の「曖昧さ」にあるというわけです。

 責任範囲や評価基準が曖昧であるため、「仕事を頑張っている」という印象が評価の決め手になってしまい、それに影響されて仕事の時間が長くなってしまうのです。
 仮に、「就業時間内に仕事が終わらなければベースダウンする」という決まりがあれば、誰も残業などしません。また、時間内に終わらせるために、仕事の割振りの仕方や業務フロー、責任範囲がキチンと決められるようになるでしょう。誰がどれくらいの時間で、どれくらいの成果を出せるのかが測定できないとすれば、分かりやすい時間でカバーしようとするのは当たり前でしょう。

 こうした国内での感覚が抜けきらないものですから、海外にいってもどうしても同じように対応してしまいます。その結果が、人材採用難なのです。

 日本国内で働く我々は、こうした事実を意識して、日々の仕事に改革を加えていかなければなりません。それができなければ、世界の企業との競争に敗れてしまうでしょう。
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