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仕事の視点 在庫管理について

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ある会社の社長は、「倉庫の在庫の山を見ると、吐き気がする」と言いました。

在庫はまだ売れていない商品のことです。商品ですから、現場の営業マンが売上げれば上げる程、将来の売上・収益とすることができるわけです。その為、通常は「吐き気がする」わけがないのです。

にもかかわらず、何故「吐き気がする」のでしょうか。
その疑問を解く鍵は、「在庫を取り巻くお金」について考えなければなりません。
例えば、今話題のiPhone。
あなたは、当初の売上計画で1000万台売れると予想した為、1000万台をそのまま仕入れました。ところが、実際にはライバル企業の参入が相次ぎ、計画を大きく下回って800万台しか売上げることができませんでした。
問題は、売れ残った200万台です。
売れ残った分の仕入代金は回収できていないわけですから、当然赤字となります。更に、ショップでは販売員を雇って営業活動を行うわけですから、その分の人件費も回収できないことになります。

肝が冷えたところで、更にあなたに追い打ちがかかります。
iPhoneを仕入れたときの運送費、保管しておく為の倉庫費用、水道光熱費、倉庫の人材費等等、請求書が次から次へと届きます。挙げ句の果てには、リンゴのマークの会社から「新しいiPhoneを発売する」と発表がありました。年度末には、こうした商品(=資産)に対して税金がかかります。

新しい製品を売るだけのつもりが、在庫管理がうまくいかなったせいで支出ばかり目立つ結果になってしまいました。

という具合に、在庫管理は企業にとて無くてはならないもの。商品が無ければそもそも儲けることはできませんし、過剰在庫になればその分損失が大きくなり、会社の経営に悪影響を与えてしまいます。

意外とこうした物とお金の関係は認識されていないようでして、こうした点を気にかけなければならないからこそ、「市場をつかむ」努力が求められるわけなのです。
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