スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

就活!!企業(会社)説明会で、得ておきたい情報は? 就活・仕事の視点

企業のことを知り、そこの選考を受けるかどうかの判断材料を提供してくれるのが企業(会社)説明会です。そこでは、会社の規模、事業内容、社是、募集職種、求める人物像、企業案内等の情報を得ることができます。

しかし、企業説明会を行う主体が当の企業である以上、そこで提供される情報は「企業が学生にアピールしたいこと」でしかありません
「スマホは何かと便利だけど、ガラケーに比べてバッテリーの消費が早い」とよく言われますが、会社説明会で触れられるのは、この「何かと便利」という良いところだけです。「バッテリーの消費が早い」については、見事に隠されてしまいます。
「見た目良さそうなので受験しました」までは良いですが、「入ってみるとサビ残や休日出勤は当たり前。スキルも磨けず、ブラックな職場だった」だと、さすがに洒落になりません。

こうして見ると、「バッテリーの消費が早い」のような隠された情報をどのように獲得していくのかが、就活の質を決める重要な鍵となることがわかってきます。ただし、隠されている情報が必ずしもネガティブなことばかりというわけではありません。

今回、そこに的を絞ってポイントをまとめてみました。得やすい情報の順に難易度分けをし、私が就活生だった頃、会社説明をする側になった今感じたことも書いていきますので、参考にして下さい。



①社員の言葉遣いが悪い 難易度:2(一番簡単)
 
 注意深く観察していれば誰でもできることなので、難易度は2です。
 自分の会社やその製品を大切にしなかったり、馬鹿にするような発言を滲ませていたりする場合は、社員同士でも同じようなことが起っている可能性が大です。あなた自身がそういう性格の人でないなら、受験は辞めておきましょう。

 私が就職活動をしていた頃、大○冷機工業という会社の説明会に出たことがあるのですが、ここがまさにそれでした(ブラックで有名)。 
 説明担当者が、「こんな機械をアホみたいにたくさんつくってるわけですわ(関西弁?でした)」「一日50とか70件まわってるわけです」とのありがたい発言。
 入社後に「こんなはずでは…」と後悔すること間違いなしの説明会でした。因に、説明会の後にそのまま筆記試験を行うとのことだったのですが、私は事前にブラックであるということを知っていたので、受けずに帰ってきました。

②今後の目標の有無を聞く 難易度:3

 これは説明会の情報だけでは分からないので、質問してみるといいでしょう。私も会社説明会に呼ばれて、学生の皆さんに話しをすることがあるのですが、以下の点を確認すれば入社後の自身の姿がある程度描けると思います。

① 目標は具体的か(資格取得や営業成績No.1など)
② 目標期限は明確か
③ その目標は会社の成長とどの程度リンクしているのか(営業成績であればリンク度は高い、逆に衛生管理者等は低い)
④ その社員は入社何年目の人か。
 
 ここまでわかれば問題ないと思います。
 具体的かつ明確な目標を持っていて、またそれが会社の成長により結びついている場合、入社後に求められるようになる必須スキルが自ずと分かるようになるからです。また、その人が何年目の社員かによって、「入社何年でどれだけの仕事をするのか」のイメージが描けるようになります

※誰が説明会に来ているかで、得られる情報に差が生まれるので注意が必要です。人事と営業マンが一緒に来ているのがベストですが、そうでないケースも多く、少し判断力を要します。

③自社の製品やサービスに対する社員の理解度 難易度:4(一番難しい)

これは説明会の情報だけでは分からないので、質問してみるといいでしょう。
・ 主力商品
・ 主力商品の市場占有率(シェア)
・ 商品に関する情報を社員同士で共有しているか(社内勉強会の開催など)
・ 自社製品の好きな部分はどこか
・ 商品ラインナップはどれだけあるのか

 こうした質問を通して、どれだけ具体的な情報が出てきたのかを後に検討してみてください。具体的で分かりやすい情報を出してくれた企業ほど、①自社製品を大切にしている、②社員教育を大切にしている、③勉強熱心な先輩がいて、意欲のある人が成長する環境がある可能性が高いです

 学生側に求められる判断力が高くなるので難易度は4としました。

※ ただし、企業機密の関係から完全な情報が出てくることは無いので注意して下さい。それは仕方が無いことです。


 いかがでしたでしょうか。
 ここに書いたことは特別なことではなく、寧ろみなさんが普段からしている観察や質問をまとめたに過ぎないということがお分かりいただけたと思います。大切なことは、質問に対する回答を得て話しを終わらせるのではなく、その回答からどこまでその会社について分析を進められるのかということなのです。

 そして、分析を進めるためには、普段から情報に対する感度を高め、それについて調べたり人から話しを聞いたりして、頭を鍛えておくことが肝心なのはいうまでもありません。それを当然のこととしてできると期待されるのが、大学生なのです。

 来春まで残された時間の長短は人それぞれでしょうけれども、実りある就職活動を送れますよう、お祈りいたします。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

オススメ!!世界をおっきく小さくする読書

カテゴリ
プロフィール

FC2USER090356QPW

Author:FC2USER090356QPW
閲覧いただき、ありがとうございます。

当ブログは、「人生を味わい深いものにするためには、どんな情報や発想、知識が求められるのか」という疑問を元に、仕事、時事問題、国内外の旅行、教養といった分野からヒントをもらっていこうというのが主旨となっています。
また、英語での日本情報発信(主に私の英語の練習のためですけど)も行っていますので、「この英語、変じゃない?」という指摘も送って下さると助かります。

他に、仕事や旅行、生活を充実させるためのちょっとした情報もアップしていくので、どうぞ楽しんでいって下さい。

最新記事
仕事に役立つ情報を得る
最新トラックバック
最新コメント
月別アーカイブ
カレンダー
06 | 2018/07 | 08
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
カウンター!
ご了承事項
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。