兎と砂とコーヒーの国〜鳥取放浪記 鳥取応援写真集
鳥取地震で被災された鳥取県民の皆様、お見舞い申し上げます。
そして鳥取県民以外の皆さんへ。
鳥取って、よく陰が薄いだの何だのと言われ放題の地域ですが、行ってみるとため息が出る程素晴らしい土地です。
今回は小難しい理屈は抜きにして、私が夏に旅した鳥取をご紹介します。
※ここで公開する写真は、2015年に撮影されたものです。
そして鳥取県民以外の皆さんへ。
鳥取って、よく陰が薄いだの何だのと言われ放題の地域ですが、行ってみるとため息が出る程素晴らしい土地です。
今回は小難しい理屈は抜きにして、私が夏に旅した鳥取をご紹介します。
※ここで公開する写真は、2015年に撮影されたものです。
世界をでっかく小さく〜イタリア旅行記〜②
ヨーロッパに行こうと思ったことに深い理由なんてなかった。アジアにはない悠久の歴史を持つ綺麗な建築物や自然に触れ、その国でしか食べられない本場の味に舌鼓をうちたいなと前々から思っていたし、何より連休に日本という大きな家の中で何もしないでいるよりはまぁ、多少は有意義だと思ったからだった。
ついでに言うと、ヨーロッパだと日本との時差の関係で昼夜のタイミングが8時間ほどズレるため、日本から何かの間違いで聞きたくもない家族やら仕事やらの連絡が来ても「時差」を理由に逃げられるとも考えていた。とにかく、旅行中に興を削がれるのだけは嫌だったのだ。
ここまで硬い決心が固まれば後はどこに行くかだ。
ついでに言うと、ヨーロッパだと日本との時差の関係で昼夜のタイミングが8時間ほどズレるため、日本から何かの間違いで聞きたくもない家族やら仕事やらの連絡が来ても「時差」を理由に逃げられるとも考えていた。とにかく、旅行中に興を削がれるのだけは嫌だったのだ。
ここまで硬い決心が固まれば後はどこに行くかだ。
世界をでっかく小さく〜イタリア旅行記〜
イタリアが僕を呼んでいた。
こっちゃ来い、こっちゃ来い、今来ないでいつ来るの!?後で行く行くっつっても、どうせ来やしない。人生には金と時間がかかるイベントが多すぎて、極東アジアからヨーロッパのど真ん中にいくまでの暇なんてそうそうできやしないのさ。恋人と過ごす時間(彼女いないし)、奥さんと過ごす時間(奥さんいないし)、会社から取得を推奨されてる資格の勉強をする時間(かなり切実だし)、どうせ障害物が多すぎると分かっているなら、さっさと来てすっきしすりゃいいじゃない。
みたいなことを言うのだ。
そんなわけでチケットを買い、ホテルを予約し、会社の仲間と初めて訪れた憧れのイタリア。
このイタリアの記事カテゴリーには、今後つらつらとその小さな小さな旅行記を記して参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。