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仕事の視点 仕事とは、「押し付け」である

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 ある日の午後

「それ、押し付けられたんすか?」
職場の後輩が、棚の足下にあった空の段ボールを見てそう言いました。

私が所属する部署では、空の段ボール(要するにゴミ)を社内から集めて処分する役割を負っています。
よくよく考えれば、ゴミを出した人や部署が自分の手で処分するのが筋なのですが、「いいよ、いいよ、処分しとくから」という何気ない思いやりを重ねて行くうちに、いつのまにかルールのように定着してしまったというのが正直なところ。正規のルールではありませんし、度々「何であいつらはやらないんだ!?」と、不満の声も聞こえてきます。
結果だけ見れば、後輩の認識はある意味では正解です。

他の方は、今回のケースを「押し付け」と考えるでしょうか?

 しかし、私はこのように答えました。

 「それを言ったら、仕事それ自体、押し付けみたいなものだよ。お客さんは自分でどうにもできないから俺らに機械の修理を押し付ける、自分で決済できないからその役割を上司に押し付ける、営業マンは経営や伝票処理までやりきれないから間接部門にその処理を押し付けるし、そのための総務や財務だ。
 押し付ける人、引受ける人がいなくなったら、仕事なんてなくなってしまう。」

 自分で言っていて、この見解が果たして正しいのかはわかりませんでした。しかし、人からもたらされるものを「押し付け」と認識していたのでは、仕事に対するガッツキ方、成長速度が大きく違ってきてしまいます。
 今回は単なるゴミの件でしたが、このような考え方の癖は、必ず仕事にも出てきてしまうものです。それを認識した上での注意だったのですが、果たしてどこまで通じたでしょうか?

 皆さんは、同じような件に直面した時、どのように答えますか?
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仕事の視点 事務職の異動②

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 事務職間の異動のメリット。
 人によって解釈はバラバラでしょうけれども、私は「会社業務の流れを把握することができるようになる」につきると思います。

 どういうことかと申しますと…
 経理業務を担当したときのことを想像してみて下さい。

経理業務の主な役割は
出納業務:現金や預金の調達・支払い・受取・残高管理など
会計業務:企業の行った取引を、帳簿に記録。決算書の作成
その他:経営分析・各種税金の申告・IRなど
 となります。これらの業務は、主にパソコンを用いて社内の様々なセクションから上がってくる伝票類を処理する形で進められるのが一般的です。

 例えば、「ネジを買ったから、その代金を支払う」という旨の伝票を部門Aから受け取ったとしましょう。価格が高いと問題になっているネジでした。しかし、部門Aの業務の妨げになってはいけないので、しぶしぶ購入を続ける状態が続いています。
 経理業務の守備範囲では、事前に決められた支払い条件に沿って出金し、「少し高いので、価格交渉を進めて下さい」と釘を刺すのが関の山でした。

 ところが、ネジを買った部門Aでは、そのネジは「必要になりそうだから買う」という程度のものでしかなく、「どうしても必要だから買う」物ではありませんでした。しかも悪いことに、隣の部門Bで同じ物が「用途が無いから、そろそろスクラップにしてしまおう」と話しをすすめていたのです。

 これでは、必要ない部品在庫が2倍になってしまいます。これらは当然、課税対象となり、購入代金が無駄になるばかりか、将来的にはスクラップ代金までかかる恐れがあります

 経理は棚卸しをするまでこの事実には殆ど気がつきません。日常業務は書類とパソコンを中心に行われる為、実際に物を動かしている部門の考え方が見えてこないからです。「金だけが無駄にかかった…」と、決算時期に気がついても後の祭りです。

→仕事の視点③へ続く

仕事の視点 事務職の異動③

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 そうした問題の折、部門Aへの異動が決定しました。仕事は、伝票や発注受注の管理を担う事務職です。問題になっているネジの発注や在庫管理も業務に入ってきました。

 この異動によって、「お金の動きがわかる」ということのほかに、「部門Aでそのネジが必要になった背景」と「在庫調整」「ネジが何に使われるのか→ひいては、いつネジが必要になるのか」といった、伝票だけでは見えていなかった部門の論理と経理とのつながりが見えてくるようになります。

 例えば、価格や支払い条件交渉等の場では、経理と部門Aの論理を活かして交渉に臨むことが可能になります。

 仕入れ先との長年のおつきあいで「100円/本」で仕入れていましたが、会社の経営的には「90円/本」が望ましいとします。経理は、「部門Aは何をやっているんだ?」と考えていますが、部門Aは「高く感じるけれども、対応はいいし技術力もある」と考えていた場合、あなたはここで舵取りを迫られます。

・ネジ代は据え置くけれども、他の経費を削減する形で利益を維持できたら?
・仕入先を安いメーカーに変えるとして、一本当たりの単価は安いけれども、ロット生産で今まで以上に在庫を抱えることになったら?
・部門Aの人たちが、経理の事情を理解していなかったら?
・価格交渉は「馴染みだから」となぁなぁに済ませていないか?
・10円高は、高品質担保の裏返しと言えるのか?
・高い仕入代金を維持する理由を、役員にどう説明するか?等等。


他に、
・同じネジを余している部門Bとの連携が何故できていないのか?
・連携を進める為に何が必要か?

といった事も、当然検討しなければならない課題となるでしょう。

 こうしたことは、異動によって具体的に得られるようになる視点です。
 
 言い換えると、経理と部門Aという役割の他に、現物を扱う部門Aと抽象的なデータを扱う経理間の仲介役を行うことが可能になるという点で、この異動は意味のあるものになるということです。

 特定の部門で経験を積んでいくのも一つの手ですが、部門を渡り歩くことによって見えてくる物もある、という点を理解できるかが鍵なのです。
 

仕事の視点 事務職の異動①

仕事の視点 事務職の異動①

 会社の目的や目標は、それぞれ経営理念や社是、ビジョンといったものに表れています。営業、流通、総務、財務、研究といった各部門の仕事は、一見すると経営とは無関係に感じるものでも、最終的には必ず経営理念・ビジョンに結びつくようになっています。

 こうした目的の達成のために、会社は人事異動という手をよく使います。そして、そこにはいくつかの意図がこめられています。
・ 能力の開発
・ 勤労意欲向上
・ 労働者の適正配置
・ 社内交流の促進
・ 人材の刷新
・ 後継者育成等等

 事務職と営業職間の異動の場合、会社の表舞台と裏舞台の両方を学べるというメリットがあります。
 一方で、事務職間の異動というケースも確かに存在します。
 それにはどのようなメリットがあるのでしょうか

                                               事務職の異動②へ

働く者の視点 仕事と風邪と病欠と(事務職の場合)

この時期、体調管理には特に気をつけて行きたいものです。
ひかないにこしたことはないけれども、ひくときはひいてしまう厄介者が風邪です。

さて、風邪をひいた時、あなたは仕事を休みますか?この手の問題には、様々な反応がありまして、例を取り上げますと…。
「休んで早いうちに回復させるのが一番!」という意見から、
「軽い症状のうちは仕事に行く。周りに迷惑がかかるから。」という意見
「いやいや、風邪をうつしたら周りに迷惑がかかるから、風邪ならくるな」等等。
職場や仕事の内容、上司や会社の考え方一つで休むかどうかの判断も左右されそうです。

中には…
「熱でも仕事をする」
「営業マンは特に、お客様を待たせている以上這ってでも仕事に行くべき」などという過激な意見もあります。

因に事務職である私は、風邪のなおりかけで出社して再発したという苦い経験があります。
そのため、自分なりの判断基準というものを一応設けて、それをもとに出社するかどうかを判断するようにしています。

【挽回できる仕事しかしていないとき】
判断→休む
・風邪のかかりまじめで定時退社・病欠して回復に専念する
・誰でもできるような仕事の場合は、代わりにやってもらう
・軽い症状でも「大丈夫だろう」という過大評価はしない

【どうしても休めない仕事のとき】
判断→出社
・薬とマスクで仕事をする
・仕事の内容も、機械的にできる単純な仕事なのか、人と折衝したり頭を使ったりしなければならない仕事なのかでケース分けをし、単純な仕事だけを行うようにする(間違いを防ぐため)
・上司や周囲と相談し、他の人にピンチヒッターをお願いする

また、普段からいざという時の為に、他の人が自分の仕事をできるようにOJTをしておくというのも一つの手でしょう。それによって、「休める仕事」と「休めない仕事」の分け方も大いに違ってきます。
病気とは関係ありませんが、冠婚葬祭で長期間会社を休むことになった場合でも、こうした考え方は重要です。春から働きはじめる方は、是非参考にしてみて下さい。

私の場合、仕事は良き人生を送る為の道具の一つでしかないので、「よし、休もう」となれば誰よりもスピード採決してしまうという背景もありますが…。


新人の視点~ ゆぅの職場の飲み会の過ごし方~Phase3

いや~どうも、あけおめぇと今年もよろしくお願いします。ゆぅでございますよ。

飲み会での過ごし方もついにPhase3を迎えましたが、今回の内容は

ずばり表情です

慣れないこと、何でこんなことを、、、と思うことも多々あるでしょうですが

ですが、ですが

絶対、顔に出してはいけないのです。これがこのPhase3でのポイントになります。

これができなければ、これまでのステップ1.2も台無しになります。

絶対に相手に気取られないように気を付けましょう!!

では、再見

オススメ!!世界をおっきく小さくする読書

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閲覧いただき、ありがとうございます。

当ブログは、「人生を味わい深いものにするためには、どんな情報や発想、知識が求められるのか」という疑問を元に、仕事、時事問題、国内外の旅行、教養といった分野からヒントをもらっていこうというのが主旨となっています。
また、英語での日本情報発信(主に私の英語の練習のためですけど)も行っていますので、「この英語、変じゃない?」という指摘も送って下さると助かります。

他に、仕事や旅行、生活を充実させるためのちょっとした情報もアップしていくので、どうぞ楽しんでいって下さい。

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