旅の手配、どうしてる? 京都市内のホテル
年越しの連休を利用して、京都旅行に行ってきました。
清水寺で除夜の鐘を聞きながら新年を迎えるというのも、中々趣があっていいものです。
今回宿泊したのは、ホテル・京都・ベース 四条烏丸。
【アクセス】
・地下鉄五条駅より徒歩約3分。四条駅より徒歩約5分
地下鉄五条駅出入り口周辺には数件定食屋やマクドナルドがあり、またホテル前の烏丸通りを挟んで向かいにはファミリーマートもあるので、ビジネスでの宿泊に便利です。
ただし、繁華街の河原町通りまでは徒歩で30分近くかかるので、「飲屋をはしごしよう!!」と思ったら、最後はタクシーに乗るのが無難かもしれません。
【部屋の様子】
・2012年オープンの新しいホテルだということもあり、ホテル全体が奇麗で清潔です。ベッドの枕元にはすぐにデスクがあるので、そこに頭をぶつけてしまう可能性もありますが、広々としたベッドで旅やビジネスの疲れを癒せるのが嬉しいところです。
【ちょっと小話】
・このホテルでは、毎年大晦日にロビー階で新年を迎える鏡割りイベントが催されているようです。私は、除夜の鐘を聞きながら清水寺から歩いて帰ってきたのですが、深夜1時を回っているにも関わらず、ホテルスタッフと他の宿泊客の方々が日本酒とおせち料理をつまみながら談笑していました。私は翌日も早いので通り過ぎてしまいましたが、もしまた機会があるなら、一緒にお酒を飲みたいと思います。

スポンサーサイト
旅の手配、どうしてる? 成田空港周辺のホテル②
マロウドインターナショナルホテル成田

この3連休、私用で私は成田に飛びました。
この連休に、直前になって飛行機に乗る用事ができてしまうことからして想定外だったので、一番安い東京へのアクセス(時間は殆ど無視)を考えて、夜のLCCで成田に飛び、周辺のホテルで一泊してから東京に向かうことにしました。
タイミングがぎりぎりだったせいか、いつもお世話になっている成田ビューホテルも一泊6,000円以上に値上がりしていて、「これはいけない!!」と危機感一杯でした。
しかし、探せばあるもの。
一泊5,000円(税込み)のリーズナブルでありながら、奇麗な内装に大浴場付きのホテルがあったのです。
マロウドインターナショナルホテル成田
ここだ!!私はとびつきました。
このホテルの特徴を述べますと…
・ホテルが成田の第一滑走路に面していて、離着陸する飛行機を楽しむことができる
・空港まで無料シャトルバスで約10分
・スポーツセンター内に浴場がある(有料)
・一階に24時まで営業しているコンビニがあり、夜の便で成田入りしても軽食をとることができる
といったところでしょうか。
LCCで22時過ぎに成田に着いた私。早くチェックインしたい、しかし何はともあれ食事をとりたいと思っていたので、この二つの願望を叶えてくれるこのコンビニに見事に助けられました。
皆さんも、成田を利用の際は、是非宿泊されてみてはいかがでしょうか。



この3連休、私用で私は成田に飛びました。
この連休に、直前になって飛行機に乗る用事ができてしまうことからして想定外だったので、一番安い東京へのアクセス(時間は殆ど無視)を考えて、夜のLCCで成田に飛び、周辺のホテルで一泊してから東京に向かうことにしました。
タイミングがぎりぎりだったせいか、いつもお世話になっている成田ビューホテルも一泊6,000円以上に値上がりしていて、「これはいけない!!」と危機感一杯でした。
しかし、探せばあるもの。
一泊5,000円(税込み)のリーズナブルでありながら、奇麗な内装に大浴場付きのホテルがあったのです。
マロウドインターナショナルホテル成田
ここだ!!私はとびつきました。
このホテルの特徴を述べますと…
・ホテルが成田の第一滑走路に面していて、離着陸する飛行機を楽しむことができる
・空港まで無料シャトルバスで約10分
・スポーツセンター内に浴場がある(有料)
・一階に24時まで営業しているコンビニがあり、夜の便で成田入りしても軽食をとることができる
といったところでしょうか。
LCCで22時過ぎに成田に着いた私。早くチェックインしたい、しかし何はともあれ食事をとりたいと思っていたので、この二つの願望を叶えてくれるこのコンビニに見事に助けられました。
皆さんも、成田を利用の際は、是非宿泊されてみてはいかがでしょうか。


旅の手配、どうしてる? 成田空港周辺のホテル
以前、こちらの成田ビューホテルを紹介しました。

こちらのホテルは、
●成田空港から無料バスで15分程度
●部屋(私が宿泊した部屋)は、ベッドの他にゆったり座れるソファーがありました。
●朝食時、レストランはバイキング形式にあり、ごはんや納豆、みそ汁、トーストの他、サラダ、パスタ、カレーなどが楽しめ、味も良く、長旅の出発前に栄養補給をするにはもってこいでした。
●お盆期間中の宿泊だったのですが、一泊朝食付きで4,800円(税抜き)と、値段も大変お手頃でした。
ビジネスの宿泊ということなら、こちらのホテルもあります。
ホテルスカイコート成田

こちらも、成田空港から無料バスで15分程の場所にあります。
私が宿泊したのは昨年末。マレーシアで年越しをするため飛行機をとったのですが、どうしても成田で一泊する必要が出てきました。どこのホテルも満室か値段が高いかで困っていたのですが、こちらは一泊4,900円とのことだったので、宿泊することにしました。
部屋はビジネスホテルそのもので、一人分のスペースで手一杯になってしまいました。そのため、ご家族での宿泊には向いてないかもしれません。


こちらのホテルは、
●成田空港から無料バスで15分程度
●部屋(私が宿泊した部屋)は、ベッドの他にゆったり座れるソファーがありました。
●朝食時、レストランはバイキング形式にあり、ごはんや納豆、みそ汁、トーストの他、サラダ、パスタ、カレーなどが楽しめ、味も良く、長旅の出発前に栄養補給をするにはもってこいでした。
●お盆期間中の宿泊だったのですが、一泊朝食付きで4,800円(税抜き)と、値段も大変お手頃でした。
ビジネスの宿泊ということなら、こちらのホテルもあります。
ホテルスカイコート成田

こちらも、成田空港から無料バスで15分程の場所にあります。
私が宿泊したのは昨年末。マレーシアで年越しをするため飛行機をとったのですが、どうしても成田で一泊する必要が出てきました。どこのホテルも満室か値段が高いかで困っていたのですが、こちらは一泊4,900円とのことだったので、宿泊することにしました。
部屋はビジネスホテルそのもので、一人分のスペースで手一杯になってしまいました。そのため、ご家族での宿泊には向いてないかもしれません。

旅の手配、どうしてる? 〜ホテルを手配する〜
私は国内の移動ではいつも「じゃらん」を利用しています。
特典と宿泊可能なホテルが多いのが魅力でして、金額も3・4,000円〜からと幅が広いので、私のような貧乏一人旅でも重宝するのです。
もちろん、家族旅行や友人、恋人の方との旅行にも最適ですので、利用を検討されてみてはいかがでしょうか?
こちらの写真は成田ビューホテルのもの
●成田空港よりシャトルバスで15分の好立地アクセス
●朝食付きで一泊5,000円弱(私が最後に宿泊したのは8月です)
●朝食はバイキング形式で、いただいたカレーが特に美味しかったです(個人的感想)
●旅行、ビジネスに適した快適・清潔な内装で、出発前から余計な疲れを溜め込む心配がありません
※写真のクリックで予約画面に飛びます
"

特典と宿泊可能なホテルが多いのが魅力でして、金額も3・4,000円〜からと幅が広いので、私のような貧乏一人旅でも重宝するのです。
もちろん、家族旅行や友人、恋人の方との旅行にも最適ですので、利用を検討されてみてはいかがでしょうか?
こちらの写真は成田ビューホテルのもの
●成田空港よりシャトルバスで15分の好立地アクセス
●朝食付きで一泊5,000円弱(私が最後に宿泊したのは8月です)
●朝食はバイキング形式で、いただいたカレーが特に美味しかったです(個人的感想)
●旅行、ビジネスに適した快適・清潔な内装で、出発前から余計な疲れを溜め込む心配がありません
※写真のクリックで予約画面に飛びます


旅行のススメ 夏休み編
7月に入り、2014年も後半戦に突入しました。
1〜6月までの期間はあまり良い仕事ができなかった、寧ろ悪化したなどという方、昨今のアベノミクスのおかげで仕事が上手くいったという方、様々だと思います。泣いても笑っても今年もあと半年しかありません。前半と同じ失敗をしないよう、そして成功していた方も足を踏み外さないよう、心を引き締めて力強く前に進んでいきたいものです。
とはいえ、その前に立ちはだかる大きなイベントである夏休みを、無視することはできません。
学生のような長い休みではありませんが、それでも、我々社会人にとって貴重な連休であることには変わりありません。疲れた身体でそのまま後半戦に入る前に、この夏休みで少し実も心もリフレッシュしておきましょう。
夏休みといっても、様々な過ごし方があります。お盆の時期ですから、実家に帰って墓参り、親戚と交流を深める、旧友と思いで話しに華を咲かせる等等、ビジネスライクな日常を離れて少し若かりし頃の思い出に浸るのは悪くありません。
しかし、ここでもう一つの過ごし方を忘れてはいけません。
それは、旅行です。
今年の5月から6月間での期間、「地球の歩き方」が行ったアンケートがあるのですが、今年の夏休みの人気海外旅行先は、ハワイになったそうです。そのあとに台湾、スペイン、ポルトガルが続きます。
1位 ハワイ
2位 台湾
3位 スペイン・ポルトガル
4位 フランス
5位 中欧
等等
http://www.arukikata.co.jp/en/ranking_a/
国内の人気旅行先は…
1位 京都
2位 札幌
3位 大阪
4位 那覇
5位 伊勢・二見
http://www.arukikata.co.jp/en/ranking_d/
だそうです。
納得できるものから、「ん?」となるものまでありますが、「地球の歩き方」はライトな旅行者からヘビーな旅行者まで幅広く見ている案内書ですから、順当といえば順当でしょう。
【何故、旅をするのか?】
旅行の醍醐味。そして目的は、日常生活の中では味わうことのできないものを味わえることにあります。
その土地でしか味わえない食べ物、人々とのふれあい、絶景等等。私に至っては、その地域の小さなお祭りや花火大会でさえ、旅の味わいの一つとして感じられるのですから、おめでたい性格をしているなと時々感じます。
事細かに言い出せばきりがないのですが、こうしたものは、やや乱暴にいうと「感性のリセット・リバランス」といえるのではないでしょうか。日常生活の中で、目に見えるもの、感じられるもの、知覚できるものは大体似たり寄ったりで、しかも偏ったものになりがちです。日々の通勤電車、殺風景なオフィス、鳴り止まない電話、味気のないファストフード、上司の説教等等。身体を休める日曜日でさえ、過ごし方のスタイルは大体決まりきっています。我々は、こうした無機質な日常をルーチン化させているわけです。
旅行は、このような偏った知覚に新しい刺激を与える作用を持っています。
美味しい物を美味しいと思い、美しいと思う物を素直に美しいと思い、仕事とは違う感情を育むきっかけとなっているのです。
皆さんは、今年の夏、どこに行くか決めましたか?
私は、因に、ラオスに行くことを計画しています。
1〜6月までの期間はあまり良い仕事ができなかった、寧ろ悪化したなどという方、昨今のアベノミクスのおかげで仕事が上手くいったという方、様々だと思います。泣いても笑っても今年もあと半年しかありません。前半と同じ失敗をしないよう、そして成功していた方も足を踏み外さないよう、心を引き締めて力強く前に進んでいきたいものです。
とはいえ、その前に立ちはだかる大きなイベントである夏休みを、無視することはできません。
学生のような長い休みではありませんが、それでも、我々社会人にとって貴重な連休であることには変わりありません。疲れた身体でそのまま後半戦に入る前に、この夏休みで少し実も心もリフレッシュしておきましょう。
夏休みといっても、様々な過ごし方があります。お盆の時期ですから、実家に帰って墓参り、親戚と交流を深める、旧友と思いで話しに華を咲かせる等等、ビジネスライクな日常を離れて少し若かりし頃の思い出に浸るのは悪くありません。
しかし、ここでもう一つの過ごし方を忘れてはいけません。
それは、旅行です。
今年の5月から6月間での期間、「地球の歩き方」が行ったアンケートがあるのですが、今年の夏休みの人気海外旅行先は、ハワイになったそうです。そのあとに台湾、スペイン、ポルトガルが続きます。
1位 ハワイ
2位 台湾
3位 スペイン・ポルトガル
4位 フランス
5位 中欧
等等
http://www.arukikata.co.jp/en/ranking_a/
国内の人気旅行先は…
1位 京都
2位 札幌
3位 大阪
4位 那覇
5位 伊勢・二見
http://www.arukikata.co.jp/en/ranking_d/
だそうです。
納得できるものから、「ん?」となるものまでありますが、「地球の歩き方」はライトな旅行者からヘビーな旅行者まで幅広く見ている案内書ですから、順当といえば順当でしょう。
【何故、旅をするのか?】
旅行の醍醐味。そして目的は、日常生活の中では味わうことのできないものを味わえることにあります。
その土地でしか味わえない食べ物、人々とのふれあい、絶景等等。私に至っては、その地域の小さなお祭りや花火大会でさえ、旅の味わいの一つとして感じられるのですから、おめでたい性格をしているなと時々感じます。
事細かに言い出せばきりがないのですが、こうしたものは、やや乱暴にいうと「感性のリセット・リバランス」といえるのではないでしょうか。日常生活の中で、目に見えるもの、感じられるもの、知覚できるものは大体似たり寄ったりで、しかも偏ったものになりがちです。日々の通勤電車、殺風景なオフィス、鳴り止まない電話、味気のないファストフード、上司の説教等等。身体を休める日曜日でさえ、過ごし方のスタイルは大体決まりきっています。我々は、こうした無機質な日常をルーチン化させているわけです。
旅行は、このような偏った知覚に新しい刺激を与える作用を持っています。
美味しい物を美味しいと思い、美しいと思う物を素直に美しいと思い、仕事とは違う感情を育むきっかけとなっているのです。
皆さんは、今年の夏、どこに行くか決めましたか?
私は、因に、ラオスに行くことを計画しています。
![]() | Lonely Planet Laos (Travel Guide) (2014/03/01) Lonely Planet,Nick Ray Other View detail of this item |